会社法・会計

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拒否権付株式とは

拒否権付株式とは、株主総会または取締役会において決議すべき事項のうち、当該決議のほか、拒否権付株式を有する株主を構成員とする種類株主総会の決議を必要とする旨の定めのある株式です(会社法第108条1項8号)。 拒否権を有し […]

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譲渡制限株式

譲渡制限株式とは、定款で定めることを条件として、全ての株式又は一部の種類の株式について、その譲渡に会社の承認を必要とするという形でその譲渡を制限された株式をいいます。株式譲渡制限を全ての株式に定 めている会社を株式譲渡制 […]

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単元株制度

一定株数を1単元とし、1単元の株式について議決権の行使を認め、1単元未満の株式(単元未満株式) については、議決権の行使等を認めない制度です。1単元の株数は、1,000株を超えてはならない等のルールはあるものの、原則、発 […]

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議決権制限株式

議決権制限株式とは、議決権の行使に対して一定の制限が付されていることが定款に定められている株式のことです(会社法322条1項1号ロ、108 条2項3 号、309条2項11号、466条)。2001年(平成13)11月の商法 […]

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取得請求権付株式、取得条項付株式とは

1. 取得請求権付株式とは 取得請求権付株式とは、株主が、会社に対して自分の株式を取得するよう請求できる株式のことです(会社法第107条1項2号、第108条1項5号)。会社は定款に定めることにより、取得請求権付株式の取得 […]

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種類株式とは

会社法においては、下記の事項につき、内容の異なる2以上の種類の株式(種類株式)を発行することができます(108条)。2以上の種類の株式を発行する会社を種類株式発行会社と言います。 一 剰余金の配当 二 残余財産の分配 三 […]

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全部取得条項付種類株式とは

1 全部取得条項付種類株式とは 全部取得条項付種類株式とは、「2種類以上の株式を発行する株式会社が、そのうちの1つの種類の株式の全部を株主総会の特別決議によって取得することができる旨の定款の定めがある種類の株式」です(1 […]

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